【転職活動】自己分析のやり方などについて
こんにちは、コッペパンです。
転職活動をして、新卒時代の就職活動よりもうまくいったので、備忘録としてまとめました。これから就職活動をする人の参考になれば嬉しいです。
転職活動をしよう思った動機
2019年10月、社会人3年目が終わろうとしている時、今の仕事も慣れてきたし、学ぶことはだいぶ学びきった感じがした。
周りの同い年の人と比べたら、社会人基礎力はないと思うし、まだまだだと思うけど、
違う仕事に、もっと自分が成長できるようなことに挑戦してみたいと考えたからです。
面接を受ける上でしたこと
自己分析をする(自分について知る)(それが軸となる!)
自己分析って、自分探しの旅に出たきり戻ってこれないですよね・・・
でも、自己分析をする意味を知ると案外簡単に自己分析は終わります!
自己分析=転職活動の軸を決めることだと私は思っています。
私の場合の自己分析はこんな感じです。
- 将来、結婚しても復帰できるように、替えの効かない何か技術を身に付けたい・・・
- 技術を身につければ、今よりももっと主体的に働ける・・・
- 主体的に働ければ、今よりもやりがいのある仕事ができる・・・
- やりがいのある仕事をすると、経験が積めて、それが自信に繋がる・・・
- 自信のある人は魅力的だから自分もそんな風になりたい・・・
【結論】自分が理想とする素敵な人になるために、能力を身に付けたい(手に職をつけたい)(現時点では、目に見えない能力ではなくて、プログラミング技術を身に付けたい)
上記が私の転職活動をする上での軸となりました!
志望動機(自己分析の結果+その会社の好きなところ)を考える
志望動機を考えるのって、一番難しいですよね。。。
でも、この方法を使えば簡単に志望動機が完成しちゃいます!
自己分析でわかった(私の場合だと、)「手に職をつけたい」に+αでその会社の好きなところを組み合わせればOKです!
好きなところというのは、その会社のホームページに行って、「企業理念に共感した」、「事業内容がたのしそう」など、直感で自分がこの会社のここが良いなって思ったことで大丈夫です。
受ける会社の良いところが見つかったら、あとは自分の転職活動の軸と合体させれば、これで志望動機は完成です!
「下から上」の考え方を身に着ける
ここでは、自分の経験を人に伝える上で、大切な思考法・考え方についてご紹介します。
例えば、前職の仕事内容について質問されたとします。よくやりがちなのが、自分がしてきた仕事内容をそのまま言ってしまうことです(私はそうでした)。伝票作成して、エクセルを使って表を作成して。。。って。
上記のような答え方をしてしまうと、それって結局雑務?と思われてしまい、もったいないと思いませんか?確かに、簡単に言ってしまえば雑務でまとめられてしまいますが、自分が伝えたいことはそういうことじゃない・・・!ってなっちゃいますよね。
そんな時に、良い感じに伝える方法が下記の方法になります。
上記の図のように、自分のやってきたことを紙に書き出して、つまり、そこから何を身につけた?これらを経験して、最終的には自分にどんな影響を与えた?を探っていきます。これが、「考える」ってことなんですね。。。
私は新卒時代、「考える」ってことをしてこなかったので、今になってようやく「考える」ことをしました。
私の場合、以前までは、あることを経験して成功したで終わっていました。ですが、それで終わらせるのではなくて、成功したことによって自分にどんな影響を与えたのか、
その先を考えることが大切なのです。
私の転職活動はまだ続いているので、途中経過的な感じで今回この記事を書きました。転職活動が終わったら、どんな風に(どんな流れで)転職活動をしたのか記録を書きたいと思います!
就職活動、気楽にがんばりましょう〜!