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卒業生が語る共立女子大学の留学・海外研修について【単位は?留学の種類は?】

みなさんこんにちは、コッペパンです。

大学に入ったら留学に行ってみたいですよね。

今回は、共立女子大学の留学制度について卒業生である私が紹介していきたいと思います。

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留学の種類

共立女子大学の留学の種類は以下の3つです。

原則として半年あるいは1年間留学することができます

共立女子大学に在籍する学生で資格を有する者が所定の手続きを経て、教授会および学長の許可の下派遣されます。
留学期間中の施設設備維持費、実験実習料を除く本学の授業料は、全額免除となります。

留学のための「国際交流奨学金」の給付を希望する場合は、所定の選考を経て、授業料免除の上に、奨学金が給付されます。 

 

1.交換留学

学内選考を経て、協定校のうち学生の相互交流に関する協定を締結した大学等において、授業科 目を履修すること

共立女子大学では、毎年ジュネーブ大学(スイス)、イナルコ大学(フランス)、中国人民大学、広東外語外貿大学(中国)へ交換留学生を派遣しています。
留学先大学と本学の授業料が免除となる他、奨学金などの特典があります。

 

2.派遣留学

学内選考を経て、協定校および提携校において、授業科目を履修すること

共立女子大学の留学規程によると、英語圏(イギリス、カナダ、アメリカ)の大学へ留学を希望する学生のために、提携校派遣プログラムがあります。
大学間で契約文書を交換し、学内選考の上、本学から学生を派遣します。また、留学期間中の本学の授業料が半額免除されます。

 

留学先提携校

オックスフォード・ブルックス大学(イギリス オックスフォード)
リーズ大学(イギリス リーズ)
ウィニペグ大学(カナダ ウィニペグ)
セントラルワシントン大学(アメリワシントン州)
国際市民コレッジ<CIC>(イギリス バーミンガム)
ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ

など

 

3.一般留学

1、2以外で外国の大学等において、授業科目を履修すること

一般留学は共立女子大学学生が自ら留学先大学を選択し、各自で留学先機関へ出願するものです。留学先および本学の教授会の承認を得て、留学をすることができます。留学期間中の本学授業料が半額免除されます。

 

留学生の数

 

海外派遣留学生の数

 

長期留学・海外研修 単位認定者の数

 

海外研修 教養教育科目「自己開発」(単位)取得者の数

海外研修プログラム

共立女子大学には留学制度の他に海外研修プログラムというものがあります。

共立女子大学では、大学の夏季・春季休暇期間中に3~4週間程度の海外研修プログラムを実施しています。
内容はプログラム毎に異なりますが、語学研修に加え、異文化体験なども実施されます。
長期での留学が難しい方はもちろん、異文化適応力や外国語能力を試してみたい方にとっても、自分を知るよいきっかけになります。また、帰国後所定の申請により教養教育科目「自己開発(2単位)」が認定されます。