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面接とは・・・
企業と応募者の接点を確認する場。
接点の見つけ方・・・
企業が確認する接点は3つ
①できそうか?(can)
→求人票・企業HPでは、求人要項・必要な能力 を見る。
②意欲はあるのか?(will)
→求人票では・企業HPでは、やりたいこと・将来のビジョン を見る。
③風土に合いそうか?(culture)
→自分の価値観と合いそうか?働くイメージを持てるか?
さいごに・・・
面接で合否を決めるのは、「接点」の多さと それぞれの「説得力」。
前職の経歴を説明する意味
面接で合否を判断する重要なポイントである「再現性や将来性」の確認。
転職後に活かせそうな「接点」。
実績を元にした「将来性」に期待を持てるか。
→面接官に再現性と将来性を感じてもらえるようにエピソードを用意する。
たとえば、
「がんばってきました」
と説明しても、面接官は応募書が何をしてきたのか、正確には判断ができません。
そこで、経歴を具体的に説明する必要があります。
経歴説明の具体例
●誰に誰をどうやって で経歴を分解して説明
●成功事例がなくても、どのように取り組んできたのか・どのような計画と目標を
設定していたのか
↓
仕事に対する意欲にフォーカス
【成功事例の結論:思い出の残る旅行を提供することを心がけた】
2W1H
Who誰に お客様に
What何を ケーキを手配
Howどうやって 自らサプライズ