【一泊二日】日本から一番近いヨーロッパ!ウラジオストクに行ってみた
ウラジオストクの《観光おすすめスポット》、《電子ビザの発行方法》、《空港から市内へアクセス方法》、《グルメ・スイーツ》などをご紹介!
こんにちは、コッペパンです。
今回は日本から約2時間20分で行けてしまうという、ロシアのウラジオストクに行ってきました。まだ、日本人の観光客が少なく情報も少ないため、このブログがみなさんの参考になれば幸いです。女ひとり旅でも全然楽しめそうな感じでした。
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ウラジオストクに行く前に:ロシア観光ビザの発行の方法
旅行に行くときに最低限必要なものはなんだと思いますか?
パスポート、スマホ、お金、衣類・・・これくらいあればとりあえずは大丈夫だと思いますが、ウラジオストク にはあと一つ必ず必要なものがあります!!
それはすなわち・・・
観光ビザ!!!!
ネットで簡単に申請・発行できるので旅行に行く一週間前には申請をしましょう。
ここから申請できます!
ウラジオストクで観光ビザが必要になる場面
ウラジオストクでは、空港以外にも宿泊先でビザを提示する場面があったため、
3枚ほど印刷して持っていくといいと思います。以下の場面で、ビザが必要になります。
- 入国審査の時
- ホテルのチェックインの時
- 別の都市に行くときには別のビザが必要になるので注意
電子ビザ申請で準備するもの
証明写真
これだけです!!!!
申請完了できたら、一週間くらいで登録完了メールが届くので、届いたら印刷しましょう!!
ウラジオストク国際空港に到着:ウラジオストク国際空港からウラジオストク駅への行き方(アクセス方法)
ウラジオストク空港に着いてからの市街地への行き方は、①バス、②電車(エクスプレス)、③タクシーの3つの方法があります。
※日本からウラジオストクへの飛行機の便は夕方頃に着くことが多いため、電車に間に合わないので、バスで行くのをオススメします。てことで、私が実際に使ったバスでの行き方をご紹介します。
ウラジオストクの市街地行きのバスは107番バス
空港から外に出て、すぐ目の前にある横断歩道を渡ると、バス乗り場があり、小さなバン) が止まっています。このバン(これがバス)に乗り込めば、ウラジオストクの市街地まで連れて行ってくれます。このバスの終点はウラジオストク駅です。
所要時間は一時間半程度です。
※横断歩道の周辺にタクシーのおじちゃんたちが声をかけてきますが、それは申し訳ないけど無視しましょう。
バス時刻表のメモ
8:10
8:30
9:00-18:00までは30分間隔で運行
19:00
20:00
22:00
ウラジオストク行きのバスのチケット購入方法
ウラジオストク行きのバン(バス)に乗り込んだら、運転手さんがお金を徴収しに来ます。英語が鈍っていてよく聞き取れませんでしたが、バス内部で料金を支払うことがルールな様子でした。
バスの料金は、かなり安くて空港からウラジオストク駅まで、一人200ルーブル(400円)で荷物は100ルーブル(200円)でした。
ちなみに、バスの中は狭いです! 正直、ロシア人は体がでかいので、もっとでかいバスにしてくれればいいのに。(笑)そんな感じで、家畜のように詰め込まれてやっとこさウラジオストク駅につきました。
ウラジオストク駅に到着!:インスタ映えスポット、オススメ観光地の紹介
ここでは、一気にウラジオストクに行った人たちが必ず行くであろうインスタ映えスポットや観光地について紹介していきます!
ウラジオストクのメインストリート!「噴水通り(アドミラーラ・フォーキナ通り)」
ウラジオストクのスタバ?!「パイレーツコーヒー」
「ニコライ2世凱旋門」
「アンドレイ教会」
パクロフスキー教会
インスタ映え間違えなし!「グム百貨店裏通り」
ウラジオストクのグルメ・スイーツ紹介
ウラジオストクは観光地が素晴らしいだけでなく、スイーツや食べ物も美味しくて、また、インスタ映えします!
ウラジオストクでピザも食べられる!「Oki doki」
グム裏のアイス屋さん!「シャリク・モロジェノヴォ」
ロシア版クレープ!ブリヌイの名店「ウフ・トゥイ・ブリン」
可愛くて美味しいエクレア屋さん「フスピシュカ」
ウラジオストクのロックなハンバーガー屋さん「DAB(Dab and drink burger)」
【番外編】ウラジオストクの素敵な街並みや壁アートなど