【Java】【未経験】【勉強】Java基礎文法〜自分用メモ〜
Java基礎文法
ファイル名の記載とmainメソッドの作成(プログラム開始前に書くこと)
【mainメソッド】
class Main←これから実行するファイル名のこと。classのあとはファイル名を書く。
{public static void main(String args)←mainメソッド。
【文字列の表示】
System.out.println("表示したい内容ここに入れる")
【変数・定数について】
<変数について>
・変数を使う時は最初に変数宣言をする。
→変数とは・・・データを格納しておくもの。
→変数宣言とは・・・変数を用意することを指す。
→代入とは・・・変数に値を代入することを指す。
<変数宣言と変数の初期化設定のやり方>
・変数宣言
データ型 変数名 ;
ex) int num;
・変数の初期化設定
変数名 = 数字 or 文字列;
ex) num = 0;
<定数について>
・定数を使う時は最初に定数宣言をする。
→定数とは・・・後から値を変更できない変数のこと。値を代入できない。初期値は
最初のまま。
<定数宣言と定数の初期化設定のやり方>
・定数宣言
final データ型 変数名 ;
ex) final String NAME;
・定数の初期化設定
ex)final String NAME = "ねこ";
【型・クラスについて】
変数や定数を宣言する時に型、もしくはクラスを指定する。
その型とは違うデータを入れてしまうとエラーになる。
<変数宣言で利用できる型>
<変数宣言で利用できるクラス>
【型変換(キャスト)について】
キャスト演算子とは・・・型を変換することができる。ある型から別の型に変換すること。
<キャスト演算子のやり方>
変数 = (変換したい型)式もしくは処理;
ex) int x =(int)12.003847;
【比較演算子について】
Java:P==50
数学:P=50
以上・・・a>=b
【条件分岐について】
・else if・・・if文の後に続く。
if(条件){System.out.print(“表示したい文字列”);}
else if(新たな条件){System.out.print(“表示したい文字列”);} ←上のif文とは別の条件がyesの時。
※条件のあとは;いらないよ!!
・else・・・if文でnoの時。
if(条件){System.out.print(“表示したい文字列”);}
else{System.out.print(“表示したい文字列”);}
【論理演算子について】
かつ→&&
または→||
条件を満たさない→!●
<文字列の比較>
→languageが”日本語”の時と表示したい場合は、
language.equals(“日本語”)と記載する。
※数字の時は、== を使う。
ex) if (language.equals(“日本語”)){
【switch文について】
・break; ・・・case 1からの離脱。
・default: ・・・その他の処理を記載。(else if文的な。:)
switch文
ex)
switch(text){
case”0”:
System.out.print(“偶数”);
break;
case “10”:
default:
System.out.print(“判定不能”);
【配列について】
・配列とは・・・複数の同じ型の情報を番号管理するデータ構造のこと。
・型の作り方について
→作成する方法はいくつかある。
→ArrayListは、最初要素数が0だが、要素を後から追加することが可能。一方でで作る配列は作成の段階で要素の数が固定される。(静的)
後からいくらでも情報を追加・削除できる便利な配列。
・中身を取り出したい、表示したいとき
→System.out.print(date[0]);
・静的配列・・・配列作成後に要素数を増減できない配列([])
・動的配列・・・ArrayListで作る配列。
【ArrayList配列について】
・ArrayListに入れられるのはクラスのみ。
・int,doubleなどの型は利用できない。
→そのため、その型に対応したクラスを使用する。
【ArrayList配列の作成方法】
※ArrayListを利用するにはimportが必要。
・機能追加の仕方
ex)data.add(“山田”);
・文字列を格納するArrayListを作成し、要素を格納する場合
→ex)array.add(“日本”);
【ArrayList 要素の作成、要素の追加、要素の更新(変更)、要素の取得(表示)】
※取得は要素数の取得もあるので、注意!