【Google】映画インターンシップを見た感想
こんにちは、コッペパンです!
今回、インターンシップという映画を観たので、感想を書きたいと思います!!
あらすじ
IT音痴のオッサンたちの挑戦を描く人生逆転ゲーム!失業したIT音痴のオッサンたちが、Googleの実習生<インターン>に!ライバルは超エリートたち。6つの難題をクリアして、社員になれるのか!?
(アマゾンプライムより)
ビリーとニックは、時計販売会社のやり手中年セールスマンコンビ。だが、ある日突然、二人は上司から会社が倒産したことを告げられる。その原因はスマートフォンが普及したことで、わざわざ時計を買う人が少なくなったためだった。デジタル時代に取り残され、突然職を失った二人は途方に暮れるが、ある日ビリーが驚くべき提案をニックに持ちかけてくる。
それは、デジタル時代の代名詞である巨大企業「Google」が募集しているインターンシップに自分たちも参加しようというものだった。専門的な知識がない自分たちでは、まず無理だと反対するニックだったが、ビリーの熱い説得に渋々了承し、二人はインターンシップへの参加を決意する。
しかし、一流企業「Google」のインターンシップに参加する学生たちは、ほとんどが天才や秀才ばかりで、時代遅れの中年コンビじゃ到底敵うわけがなかった。だが、ビリーとニックは同じ落ちこぼれのインターンたちと協力し合い、独自のアイデアを用いて勝負をかけるのだった。
(ウィキペディアより)
職を失った、プログラミングやパソコンについての専門的な知識が全くない中年おっさんたち二人が人生の大逆転を狙って、あのGoogleのインターンシップに参加するお話!
なんだかあらすじを読んだだけでもワクワクしますよね!^^
感想
※ネタバレ含みます!!
まず、この映画を観終わって思ったことは、挑戦すること、たのしむこと、チームワーク は大切だということ。
Googleは誰もが知っているIT企業で、PCを普段使わないで仕事をしている主人公二人はもちろんプログラミングなどの知識は全くありません。大きなハンデがあるのにも関わらず 優勝できたのは、他のチームよりも団結力があったからです。
Googleからは専門的な課題が出されたりしていましたが、主人公二人が持ち前のコミュニケーション力を発揮して、オタクっぽいメンバーたちから意見を上手く引き出して、気づいたらメンバーをまとめるリーダー的存在になっていたのが印象的でした。また、チームワーク力を高める(?)ために、メンバーたちをご飯に誘って夜遊びの仕方を教えたり。。。(笑)時には、「仕事仲間」としてではなく一人の「人」として相談に乗ったり。
直接的には仕事に関係ないけれど、そういう「生」のコミュニケーションを取って、専門的な知識が必要な時にはメンバーに意見を求めてお互いに苦手な部分を補って助け合って団結力を高めていく。
周りのチームからは、あのチームは絶対に優勝しないと言われていましたが、結果は優勝します。
夢のようなお話でしたが、何歳になっても挑戦することは大切だなと思いました。
何より、チームのみんなが楽しそうにしていたので観ているこっちも楽しい気分になりました。
何事もたのしんで色々なことに挑戦しようと思わせてくれる元気が出る映画でした^^!!